TA-DA5400ES [日記]
自分へのプレゼント第2弾は
AVアンプです。
ちなみに
今まで使っていたのは
TA-DA3200ES。
それほど不満があったわけでもないのですが
HDMIポートが足りなかったりとか
AACやDolbyDigitalの不可逆変換コーデックの音が良くなるフィーチャーに惹かれて
買い換えてみました。
とりあえず
3200ESと比べると
音がクリアになって定位感も良くなりましたよ。
いろんなDVDやSACDを聴いてみましたが
たまに驚くほどのサラウンド感を感じることもあるくらいです。
ま、でも
10万円のアンプから20万円のアンプへの買い替えなので
音質的には驚くほどの向上ってわけでもないですが。。。
個人的には値段なり・・・+αって感じですね。
概ね不満は無いのですが
一番期待していた機能の
デジタル・レガートリニア(D.L.L)は
Sound Field を A.F.D AUTO にしないと
ONにならないようです。
ってことは
ステレオやモノラルソースの場合
擬似サラウンド化と音質向上は
両立できないわけで。。。
そこはちょっと期待はずれかも。
まー、でも
D.L.L を ON にすると
擬似サラウンド化しなくても
音の広がり感がかなり向上しますけどね。
擬似サラウンドとD.L.L
どっちを使うか悩みどころです。
あ、あとは
Linear PCM のマルチチャネル入力に
Sound Fieldをかけられるのが
3200ESとの大きな違いですね。
これで
PS3でデコードしたPCMに
エフェクトをかけることもできるようになりました。
んなわけで
これからしばらくの間
お気に入りのCDやDVDを
新鮮な気分で楽しめそうです。
コメント 0